欅平。予定では、猿飛峡から名剣温泉、時間があれば祖母谷(ばばだに)温泉まで歩いてみるつもりだったが、すでに冬期シーズンに入り、一部通行止め。トロッコ電車も11月末まで。長い冬に入る。
展望台。
展望台から。
欅平ビジターセンター。
作業用トンネル。
通行止めが多いため、かなり短縮されるが、行けるところまで歩く。
先に、左に下り、猿飛峡方面へ。
峡谷へ下る。
右は、河原展望台。帰りに寄ることにして、左の猿飛峡へ。
途中までは行けるようだ。
峡谷沿いの遊歩道を行く。
峡谷を見渡す。
遠くに雪山。
作業員が唐松岳と教えてくれた。以前、日帰りができる登山で調べたことがあった山。
遊歩道を行けるとこまで。
ここまで。
先が猿飛峡。
渓流から見上げる。
熊対策で、金属の棒で手すりをたたく。
引き返す。
名前は分からないが、百貫山に似た形。
河原展望台。
上に奥鐘橋。
河原展望台から。
上に戻る。
奥鐘橋。
奥鐘橋を渡る。
橋の上から、黒部峡谷。
作業用のモビールが通る。
人喰岩。
入口にはヘルメット。すべては自己責任でとのこと。
確かに、いつ崩れてもおかしくない。
人喰岩を行く。
振り返ると、奥鐘橋。
ここも行けるとこまで。
岩壁を見上げる。
すぐに通行止め。
この先に、名剣温泉や祖母谷温泉がある。
欅平駅に戻る。
奥鐘橋を渡り戻る。
欅平周辺の散策の時間が分からなかったので、遅めの14:37普通客車を予約しておいたが、通行止めでかなり短縮されたので、時間を早めて予定変更。12:47の便にした。ただ、便によって車両種類の組み合わせが異なり、その便は普通客車がないので、リラックス車両との差額分530円を払う。
まず2Fの食堂で昼ご飯。富山名物、白えびかき揚げうどん。
2F展望台へ。
展望台から。
1便早い電車が出ていく。
もう一度、峡谷を見渡して…
帰りの電車に乗る。帰りは写真撮影から解放されて、のんびり景色を楽しむ。
宇奈月駅に戻る。
予定より2時間くらい早いので、急遽、魚津にある埋没林博物館に寄ることにする。地方鉄道の新魚津駅から歩くことになる。電車を待つ間、駅前の足湯につかる。
宇奈月温泉発富山行の電車に乗り魚津に向かう。途中、新黒部駅でほとんどの人が下車するが、新黒部駅は北陸新幹線の黒部宇奈月温泉駅に接続している。黒部宇奈月温泉駅~東京は約2時間半なので、早めに出発すれば東京から黒部峡谷への日帰り旅行も可能。
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