2021年11月10日水曜日

生石高原 (2021.11.10)

 和歌山の白浜を中心に2泊3日の旅に出る。1日目と2日目はレンタカーで回る。

JR和歌山駅東口に到着。和歌山は2年半前、自転車で走ったことがあるが、その時は西口だった。メインは西口。東口は、どちらかというとひっそりしている。レンタカー(オリックス和歌山駅前) を借りる。


ススキの原がある、生石(おいし)高原に到着。

 紀美野町と有田川町にまたがる高原。関西随一と言われるほどのススキ野原が有名。標高870mのなだらかな山上に草原が広がります。(和歌山県公式観光サイトより)

 

ナビの目印にした、山の家おいし。


駐車場横の展望所。

 

淡路島が見える。

 

展望所から、和歌山市方向。

 

高原に入る。

 

案内板で順路確認。


まず、あの山頂まで。


途中の展望台。

 

展望台から。


ススキの原を行く。


林の側を通過。

 

分岐。山頂方向へ。


山頂へ。

 

もう少し…

 

と思ったら、手前のピークだった。山頂はもっと先。

 

山頂に到着。

 

生石ヶ原山頂、標高は870m。といっても、ほとんど車で上がってきた。

 

歩いて来た高原。


山頂から、和歌山市方面。

 

反対側、高野山方面。

 

高野山方面から、白浜方面。


下る。

 

分岐に戻る。帰りは左、笠石へ。直進は登ってきた道。

 

笠石へ。

 

向こうに見える大岩が笠石。

 

途中に、別の岩塊がある。

 

笠石。

 

笠石の上から山頂。

 

笠石の上から見渡す。

 

岩塊の前に石灯籠。

 

上には小さな祠。

 

駐車場に戻る。

 

明後日行く予定の、友ヶ島の島影がうっすら見える。

 

続いて、あらぎ島駐車場に到着。

 

駐車場から少し歩くと展望所がある。

 

あらぎ島。漢字で「蘭島」とも表記する。

明暦元年(1655)山保田組(現在の有田川町清水地区に相当する地域)の初代大庄屋であった笠松左太夫によって開発された新田。有田川に沿って弧状をなす扇形とも表現される棚田は、全国的にも価値の高い景観です。(有田川町のサイトより)


あらぎ島を見渡す。


案内板にある四季の風景。


和歌山県朝日夕日百選。


棚田の中には入れないが、近くから見れるかと、下りる道を探したが、見当たらなかった。

 

あらぎ島を斜めから。

 

近くにある道の駅あらぎの里で休憩。

 

次に向かう途中で停車。

 

有田川に架かる蔵王橋。

 

橋の中ほどまで行く。

 

橋の上から、あらぎ島のある上流。

 

有田市のある下流。

 

戻る。


かなや明恵峡温泉に寄り風呂に入る。この一風変わった建物が温泉施設。


今日の最後は、白崎海洋公園。

公園全体が白い石灰岩で囲まれ、青い海と氷山のような白い岩のコントラストが美しく、周囲は豊かな自然に恵まれています。この石灰岩は、2億5千万年前の古生代ペルム紀のもので、『フズリナ』や『ウミユリ』の化石を確認できます。(和歌山県公式観光サイトより)


展望台に向かいたいが、直進はキャンプ地で通行不可。


海岸沿いに迂回する。


海岸沿いに行く。


海岸で遊ぶ修学旅行生たち。

 

キャンプ地を抜けたところに合流する。

 

ここにも広い駐車場があり、グーグルマップにも掲載されていたが、車は進入できなかった。

 

駐車場の中で見渡す。

 

「岩壁には、登らないで下さい!」。

 

展望台へ上がる。

 

石灰岩の壁。

 

展望台への遊歩道。

 

振り返った景色。日本とは思えない、地中海を髣髴させる。瀬戸田の未来心の丘を思い出したが、あちらは人工。ここは自然。

 

展望台の上から…


見渡す。


大鳴門橋が見える。

 

淡路島方面を見渡す。

 

夕日と光の道。

 

下る。

 

友ヶ島が見える。

 

駐車場の前にある道の駅。


帰る途中、公園の近くにあった奇岩。後で調べたら立厳岩(たてごいわ)だった。正面からだろ穴が開いているのが見える。御坊南ICから南紀田辺ICまで高速で走り、紀伊田辺の今日の宿(ガーデンホテルハナヨ)に向かう。


⇒白浜<円月島> (2021.11.11)へ


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