和歌山の白浜を中心に2泊3日の旅に出る。1日目と2日目はレンタカーで回る。
JR和歌山駅東口に到着。和歌山は2年半前、自転車で走ったことがあるが、その時は西口だった。メインは西口。東口は、どちらかというとひっそりしている。レンタカー(オリックス和歌山駅前) を借りる。
ススキの原がある、生石(おいし)高原に到着。
紀美野町と有田川町にまたがる高原。関西随一と言われるほどのススキ野原が有名。標高870mのなだらかな山上に草原が広がります。(和歌山県公式観光サイトより)
ナビの目印にした、山の家おいし。
駐車場横の展望所。
淡路島が見える。
展望所から、和歌山市方向。
高原に入る。
案内板で順路確認。
まず、あの山頂まで。
途中の展望台。
展望台から。
ススキの原を行く。
林の側を通過。
分岐。山頂方向へ。
山頂へ。
もう少し…
と思ったら、手前のピークだった。山頂はもっと先。
山頂に到着。
生石ヶ原山頂、標高は870m。といっても、ほとんど車で上がってきた。
歩いて来た高原。
山頂から、和歌山市方面。
反対側、高野山方面。
高野山方面から、白浜方面。
下る。
分岐に戻る。帰りは左、笠石へ。直進は登ってきた道。
笠石へ。
向こうに見える大岩が笠石。
途中に、別の岩塊がある。
笠石。
笠石の上から山頂。
笠石の上から見渡す。
岩塊の前に石灯籠。
上には小さな祠。
駐車場に戻る。
明後日行く予定の、友ヶ島の島影がうっすら見える。
続いて、あらぎ島駐車場に到着。
駐車場から少し歩くと展望所がある。
あらぎ島。漢字で「蘭島」とも表記する。
明暦元年(1655)山保田組(現在の有田川町清水地区に相当する地域)の初代大庄屋であった笠松左太夫によって開発された新田。有田川に沿って弧状をなす扇形とも表現される棚田は、全国的にも価値の高い景観です。(有田川町のサイトより)
あらぎ島を見渡す。
案内板にある四季の風景。
和歌山県朝日夕日百選。
棚田の中には入れないが、近くから見れるかと、下りる道を探したが、見当たらなかった。
あらぎ島を斜めから。
近くにある道の駅あらぎの里で休憩。
次に向かう途中で停車。
有田川に架かる蔵王橋。
橋の中ほどまで行く。
橋の上から、あらぎ島のある上流。
有田市のある下流。
戻る。
かなや明恵峡温泉に寄り風呂に入る。この一風変わった建物が温泉施設。
今日の最後は、白崎海洋公園。
公園全体が白い石灰岩で囲まれ、青い海と氷山のような白い岩のコントラストが美しく、周囲は豊かな自然に恵まれています。この石灰岩は、2億5千万年前の古生代ペルム紀のもので、『フズリナ』や『ウミユリ』の化石を確認できます。(和歌山県公式観光サイトより)
展望台に向かいたいが、直進はキャンプ地で通行不可。
海岸沿いに迂回する。
海岸沿いに行く。
海岸で遊ぶ修学旅行生たち。
キャンプ地を抜けたところに合流する。
ここにも広い駐車場があり、グーグルマップにも掲載されていたが、車は進入できなかった。
駐車場の中で見渡す。
「岩壁には、登らないで下さい!」。
展望台へ上がる。
石灰岩の壁。
展望台への遊歩道。
振り返った景色。日本とは思えない、地中海を髣髴させる。瀬戸田の未来心の丘を思い出したが、あちらは人工。ここは自然。
展望台の上から…
見渡す。
大鳴門橋が見える。
淡路島方面を見渡す。
夕日と光の道。
下る。
友ヶ島が見える。
駐車場の前にある道の駅。
帰る途中、公園の近くにあった奇岩。後で調べたら立厳岩(たてごいわ)だった。正面からだろ穴が開いているのが見える。御坊南ICから南紀田辺ICまで高速で走り、紀伊田辺の今日の宿(ガーデンホテルハナヨ)に向かう。
0 件のコメント:
コメントを投稿