2021年10月22日金曜日

奥能登 (2021.10.22)

能登半島<西> (2021.10.22)より⇒

 

 輪島市を通過し、能登半島最先端に向かう。ヤセの断崖から車で約2時間かかる。

途中にあるゴジラ岩。

 

よく見ないと分からないが…

 

これがそうか。

 

向こうに見えるのは大崎島。

 

大崎島。

 

別角度から。

 

「ゴール椿展望台」。

 

展望台から。

 

奥能登の海。


 ようやく空中展望台スカイバードの駐車場に到着。

 

下にランプの宿。1泊2万円以上の高級宿泊地。かつては電気もなくランプのみだったとか。

 

入場料1500円と高額だが、せっかく来たので展望台エリアに入る。

 

展望台から。スカイバードとランプの宿。

 

一望。

 

スカイバード先端へ。少し揺れる。

 

ランプの宿は一般車は入れない。宿泊者は上まで迎えに来る。

 

一望。


案内図。下に青の洞窟がある。

 

聖域の岬。

 

能登半島先端。帰るときに気づいたが、風で斜めになった木が目印。


先端から見渡す。


遊歩道を行く。

 

あの岬の向こうが富山湾。

 

鳥居から入る。

 

九十九折の下り。

 

下に、義経の船隠しに似た入り江。

 

洞窟入り口。


通路は赤。

 

洞窟は青。青の洞窟と言っても人口光で照らしたもの。色を変えれば、何色にでもなる。

 

外につながる洞門。

 

打ち寄せる波。

 

洞窟内を360度。

 

小さな仏像。

 

坂を登り返す。

 

鳥居に戻る。

 

これが最先端の目印の木。

 

駐車場に戻る。

 

輪島方向に少し戻って、道の駅狼煙(のろし)。

 

灯台に向かう。

 

灯台登り口。

 

登り。

 

園地に着く。


先ほど訪れた聖域の岬。

 

遊歩道の案内図。ここから歩いて、来るときに寄った椿展望台がゴール。

 

禄剛埼(ろっこうざき)灯台に到着。

 

こじんまりとした灯台。

 

下に広がる岩は、波食台という。

 

灯台を横から。

 

展望所。

 

展望所から。

 

「日本列島ここが中心」。

 

ここにも、能登半島最先端の案内。マップで見ると、聖域の岬と同じく突き出ている。


ウラジオストクとプサンから、ほぼ同じ距離。


先日、対馬から見えたプサン方向。


波食台。


灯台を後にする。

 

下り。

 

登り口に戻る。

 

輪島方面に戻る途中、車を停めて、奥能登の海。

 

トンネルの手前、滝が見える。

 

垂水の滝。

 

滝と荒海。

 

岬の先端まで行って見たいが通行止め。

 

滝を見上げる。


夕日が沈む。

 

すぐ近くに窓岩ポケットパーク。

 

どれが窓岩だろうか。

 

窓が見える位置を探してみる。

 

窓岩。

 

ズームイン。

 

窓岩と荒海。

 

今日の最後は、白米千枚田。


下の展望台へ。


海の側に棚田。

 

見渡す。


上に戻る。

 

上の展望台。

 

稲穂が揺れる時期はきれいだろう。

 

見渡す。

 

道の駅も閉店間近。どら焼きを買って、腹の足しにする。

 

棚田はライトアップされる。それを期待して最後に訪れたが、ライトアップは明日から。

 

したがって、今日は車と展望台のライトのみ。結果的にライトアップ前でよかったかもしれない。車道路肩には徐行帯が設けられていた。おそらく多くの車が並ぶのだろう。今日の宿、ルートイン輪島に向かう。


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