2日目は山口市と周南市の境界にある飯ヶ岳。前からリストにあったが、登山口へのアクセスに難があり、延び延びになっていた。
萩から山口市方面に南下し、ふれあいパーク大原湖の手前を左折し林道に入り、グーグルマップで目印にしたバイオトイレに到着。
車はその前に停める。
登山口まで約4㎞あり、車でも行けるのだが、YAMAPの記事を見る限り悪路のようで、運転は控えた。左の林道を行く。右は雀谷山。9:25、出発。
一帯は国有林で伐採作業が行われる。
渓流沿いに進む。
伐採地を通過。
林に入る。たしかに悪路。車の傷みをいとわなければ走れないことはない。
大岩の上の樹木。
渓流の向こうに大杉。
橋を渡り寄り道。
三本杉。
樹齢300年。
太い幹。
YAMAPで駐車場のマークがあるスペースに到着。
登山口は、ここをUターンしさらに先へ。
滑マツまで100m。
駐車場に到着。
↑滑マツ。
見上げたがマツは見当たらないが…
登山口。コースは通常の登山道と、沢登りコースがあり、直前までどちらで登ろうか迷っていた。右が沢登りコース。左が通常コース。
沢登りコース。少し進んだが、きつそうなので引き返す。
木橋を渡り、通常コースへ。
遺伝資源希少個体群保護林。難しい名前だが、マカマツ・ブナ・コナラなどの保護林。
整備された登山道を行く。
ここに滑松。
滑松とは樹齢200年以上のアカマツの通称。昭和40年代に皇居や錦帯橋補修に使用された。
少し進むと、もう一つ滑松。
ここから急登が続く。
急登が終わり、分岐到着。直進はこのまま山頂へ。右は沢登りコースへ合流する。
沢登りコース自体はあきらめたが、右の合流するコースに進む。
沢登りコースに合流。
沢登りコースの最上部。「下り危険」。
沢がもう少し続く。
滑らないように気をつけて登る。
沢と別れる。
急登。
尾根に出る。
飯ヶ岳?
沢の源流近く。
しばらくアップダウン。
最後に急登。
縦走路に合流。右は雀谷山。笹に覆われている。飯ヶ岳は左。
山頂へ。
周南方面からのコースと合流。
山頂へ。
周南方面からのもう一つのコースと合流。
山頂はすぐ近く。
山頂に到着。
飯ヶ岳、標高937m。出発地点からの標高差は約600m。
山頂から南方向。
山頂から北方向。一番高く見えるのは十種ヶ峰?
展望はあまりないが、とりあえず。
下山。
急な下り。
左へ。
飯ヶ岳を振り返る。
整備された道が続く。
いちばんの急な下り。
沢登りコースへの分岐に戻る。
登山口の下に戻る。
ここからが一仕事。また約1時間かけて戻る。
途中、伐採された材木の積み込み作業が行われていた。
14:25、バイオトイレに戻る。
帰りに防府の江泊温泉和の湯で風呂に入り、徳山西ICから高速に入り帰る。
今日のコース。
旅のマップ。