2021年10月23日土曜日

七尾城跡 (2021.10.23)

 能登半島<東> (2021.10.23)より⇒

 

 七尾市街を抜け、少し登り七尾城跡の駐車場に到着する。日曜日で、ボランティアガイドの人もおられた。


七尾城跡マップ。


城跡エリアに入る。


堀切。

 

遊歩道にはチップが敷かれていて歩きやすい。

 

分岐。左は本丸に直行するルート。今日は、七尾城跡おすすめ城攻めコースを参考に、右の遠回りのルートを選ぶ。


本丸直行ルートの石垣。七尾城跡の象徴の1つ。


城攻めコースは最初下る。


下りが終わると、またチップ道。


七尾市街と能登島が見える。


分岐。前は、七尾城史史料館からの登山道。


右に曲がり、三の丸方向へ。


途中にある安寧時跡。


七尾城主畠山廟。七尾城は、畠山・上杉・前田と城主が目まぐるしく変わった。

七尾城跡は、能登国の守護・畠山氏(1408-1577)が16世紀前半(戦国時代)に築いた城館跡で、全国でも屈指の規模を有します… 天正5年(1577)の上杉謙信の攻撃によって落城、169年にわたる畠山氏の領国支配の幕が閉ざされました。落城後の七尾城は、一時、上杉方が入り、その後、天正9年(1581)に織田信長から能登一国を与えられた前田利家が入城します。天正10年(1582)から17年(1589)頃に、港に近い小丸山での新たな築城により、七尾城は城としての機能を失うこととなりました。(七尾市のサイトより)


三の丸へ向かう。


けっこうな登り。


三の丸跡。



二の丸へ。


下る。


三の丸と二の丸の間、大堀切。幅約40m高さ約26m。

 

大堀切を登る。

 

急階段。

 

二の丸跡。



下る。

 

本丸が近づき、石垣が現れる。

 

温井屋敷跡。温井氏は、城主畠山氏を補佐する八臣の一人。

 

九尺石。


この大きいのがそうか。

 

本丸へ。


下に、先ほどの分岐が見える。

 

桜馬場跡。

 

遊佐屋敷跡。遊佐氏は城主に次ぐNo2。

 

本丸へ。

 

石垣。金沢城と対照的に武骨な感じ。

 

もう一息。

 

本丸跡に到着。

 

七尾城址の石碑。

 

城山神社。

 

七尾市街と能登島が見渡せる、絶景ポイント。

 

ツインブリッジと能登島大橋が見える。

 

下に遊歩道。

 

一望。


東に、次に車で向かう城山展望台。


ズームイン。展望台が見える。


城址から下る。

右に石垣。

 

下り。

 

左に石垣。


振り返り見上げる。

 

分岐に戻る。

 

遊歩道を戻る。

 

本丸を見上げる。

 

入口に戻る。

 

車で少し登り、駐車場から城山展望台へ。

 

展望台。

 

展望台の上から。能登島のある七尾湾。

 

展望台の下。

 

本丸跡方向。

 

ズームイン、本丸跡が見える。

 

七尾市街と能登島。

 

見渡す。

 

駐車場に戻り、金沢に向かう。

 

金沢で車を返却し、JRで東金沢駅へ。能登島から七尾城跡に向かう途中に、和倉温泉があったが、ゆっくり湯につかることもできなかったので、代わりにやって来た。駅からすぐ近くに温泉がある。

 

特急が並ぶ。新幹線高架をくぐってすぐ。

 

湯けむり屋敷 和おんの湯。風呂から上がり、金沢のホテル(ABホテル 金沢)に向かう。


⇒山中温泉 (2021.10.24)へ


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