七尾市街を抜け、少し登り七尾城跡の駐車場に到着する。日曜日で、ボランティアガイドの人もおられた。
七尾城跡マップ。
城跡エリアに入る。
堀切。
遊歩道にはチップが敷かれていて歩きやすい。
分岐。左は本丸に直行するルート。今日は、七尾城跡おすすめ城攻めコースを参考に、右の遠回りのルートを選ぶ。
本丸直行ルートの石垣。七尾城跡の象徴の1つ。
城攻めコースは最初下る。
下りが終わると、またチップ道。
七尾市街と能登島が見える。
分岐。前は、七尾城史史料館からの登山道。
右に曲がり、三の丸方向へ。
途中にある安寧時跡。
七尾城主畠山廟。七尾城は、畠山・上杉・前田と城主が目まぐるしく変わった。
七尾城跡は、能登国の守護・畠山氏(1408-1577)が16世紀前半(戦国時代)に築いた城館跡で、全国でも屈指の規模を有します… 天正5年(1577)の上杉謙信の攻撃によって落城、169年にわたる畠山氏の領国支配の幕が閉ざされました。落城後の七尾城は、一時、上杉方が入り、その後、天正9年(1581)に織田信長から能登一国を与えられた前田利家が入城します。天正10年(1582)から17年(1589)頃に、港に近い小丸山での新たな築城により、七尾城は城としての機能を失うこととなりました。(七尾市のサイトより)
三の丸へ向かう。
けっこうな登り。
三の丸跡。
二の丸へ。
下る。
三の丸と二の丸の間、大堀切。幅約40m高さ約26m。
大堀切を登る。
急階段。
二の丸跡。
下る。
本丸が近づき、石垣が現れる。
温井屋敷跡。温井氏は、城主畠山氏を補佐する八臣の一人。
九尺石。
この大きいのがそうか。
本丸へ。
下に、先ほどの分岐が見える。
桜馬場跡。
遊佐屋敷跡。遊佐氏は城主に次ぐNo2。
本丸へ。
石垣。金沢城と対照的に武骨な感じ。
もう一息。
本丸跡に到着。
七尾城址の石碑。
城山神社。
七尾市街と能登島が見渡せる、絶景ポイント。
ツインブリッジと能登島大橋が見える。
下に遊歩道。
一望。
東に、次に車で向かう城山展望台。
ズームイン。展望台が見える。
城址から下る。
下り。
左に石垣。
振り返り見上げる。
分岐に戻る。
遊歩道を戻る。
本丸を見上げる。
入口に戻る。
車で少し登り、駐車場から城山展望台へ。
展望台。
展望台の上から。能登島のある七尾湾。
展望台の下。
本丸跡方向。
ズームイン、本丸跡が見える。
七尾市街と能登島。
見渡す。
駐車場に戻り、金沢に向かう。
金沢で車を返却し、JRで東金沢駅へ。能登島から七尾城跡に向かう途中に、和倉温泉があったが、ゆっくり湯につかることもできなかったので、代わりにやって来た。駅からすぐ近くに温泉がある。
特急が並ぶ。新幹線高架をくぐってすぐ。
湯けむり屋敷 和おんの湯。風呂から上がり、金沢のホテル(ABホテル 金沢)に向かう。
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