朝、ホテルの窓から。昨日の新穂高ロープウェイでの展望が消化不良で気になる。晴れているが、ライブカメラでは山頂は雲に覆われている。
今日は高山の街を歩く。
宮川。川沿いに店が並ぶ。
宮川朝市。午前7~11時。
特産品など売っている。
高山陣屋他、施設の開館する時間には早いので、街を歩く。古い町並みを自転車で通学する学生たち。
バス停。古い町並口。
「古い町並み上三之町」の標識。ここから入る。
観光案内で見る、古い町並み。
歯医者。
旅館。
古い町並みを歩く。
中橋の方に歩く。
赤い中橋。台風接近時のライブ映像で高山が映った時に見た橋だと思う。
まだ早いので、城山公園へ行く。
少し坂を登り、城山公園入口。
二ノ丸に、金森長近の銅像。
金森長近:戦国時代から江戸時代初期にかけての武将、大名。名ははじめ可近(ありちか)、後に織田信長から一字を賜り、長近を名乗った。通称は五郎八。法印素玄。飛騨高山藩初代藩主。正四位下、兵部卿、飛騨守。(ウィキペディアより)
本丸へ。
坂を登る。
中段屋形。
さらに登る。
高山城跡に到着。江戸時代、幕府の天領になるまで、金森氏6代の居城だった。
本丸跡。
本丸の下、搦手之門。
二ノ丸と反対のもみの木平の方へ下る。
もみの木平、南之出丸。
もみの木平から下っていくと石垣が見える。
大手門の跡。
高山市街が見渡せる。
中橋まで戻り渡る。高山陣屋は橋を渡った所にある。
中橋の上から、宮川。
陣屋朝市。
陣屋の前にも朝市が立つ。
表門。入館料440円。
高山陣屋玄関。
井戸と問屋梅。
高山陣屋の歴史の解説。江戸時代の176年間が直轄地、25人の代官・郡代。
御役所。役所の中枢部。
寺院詰所と町年寄詰所。なんだか狭い気がする。
地役人出勤口。地役人とは代官が任地で採用した土着の役人。
勝手。お茶を入れるための台所。
湯呑所。
女中部屋。
台所。
順路は決められていて、黒い通路が行き、赤いのが帰り。
御居間。郡代の生活場所。
衣類や寝具の収納に使用された、長持。参勤交代の絵などで見るやつ。
居間。休憩所。
居間の前の中庭。
広間。
吟味所。砂利が敷かれ白く見えるので、御白洲(おしらす)と呼ばれる。
囚人駕籠、責台と抱石。
責め苦の図。
御蔵。資料館にもなっている。
年貢米。
蔵の左側。
いくつもの蔵を左右、縫うようにして回る。蔵の右側。
最後に、大原騒動の資料。時間があれが、大原騒動のゆかりの地、飛騨一宮水無神社にも行きたかった。
陣屋を出る。朝市でにぎわっている。
ここで一休み。中橋公園。観光の拠点になる。
次に向かうのは、高山祭屋台会館。宮川朝市の方へ戻る。
川辺に下りて歩く。上が宮川朝市。
行神橋。
弥生橋。
コイが泳ぐが、人家から逃げたものだろうか。
宮前橋を渡る。
櫻山八幡宮へ。
二の鳥居。
一の鳥居。
神門。
拝殿。参拝。
屋台会館は八幡宮の側にある。秋の高山祭は櫻山八幡宮の例祭。秋の高山祭は10月9日、10日で、普通なら、今日は前日なので準備で忙しいのだろうが、コロナ感染のため、今年度も関係者のみで静かに行われる。
開館に入る。秋の高山祭屋台全11台のうち4台が展示されており、3月・7月・11月に入れ替えられる。
神輿(みこし)。
豊明臺(ほうめいたい)。
大八臺(だいはちたい)。
神楽臺(かぐらたい)。
金鳳臺(きんぽうたい)。
2Fに上がり、上から。
屋台会館を出て、からくりミュージアム。からくり人形の実演が見られるので楽しみにしていたが、コロナ感染のためだろう、無期限閉館。
もう一つ行きたいところがあるので、また、中橋の方向へ戻る。途中にる、屋台会館に展示されていた金鳳臺の格納庫。
昭和館、通過。
飛騨高山まちの博物館、通過。
飛騨高山レトロミュージアム。ここに入る。
小学校の教室。注文すれば、コッペパンなどの昔の給食が食べられる。
子供部屋?
インベーダーゲーム。100円で遊ぶ。
散髪屋。
「ゴジラ」のポスター。
パチンコで遊ぶ。
また中橋へ戻る。
橋のたもとにある日枝神社御旅所。春の高山祭は日枝神社の例祭。
昼ご飯に、高山ラーメン。
駅に向かう途中にあった飛騨国分寺。
鐘楼付きの2階建て山門。
三重塔。
本堂。
大イチョウ。
樹齢1250年以上。
高山駅に戻り、下呂温泉に向かう。
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