2021年10月2日土曜日

阿蘇<草千里> (2021.10. 2)

 阿蘇<大観峰> (2021.10. 2)より⇒

 

 米塚から近く、草千里に到着。ここも車がいっぱい。

 

草千里。

約3万年前に形成された直径約1kmの火口の中に、約400mの火口が生じた二重の火口。現在2つの池が見られますが、西側の池が外側の火口底、東側の池が内側の火口です。内側の火口は、デイサイト質の溶岩ドームが吹き飛ばされたものであり、その一部が「駒立山」として残っています。草千里ヶ浜火山の噴出物である軽石は、近傍では溶結火砕岩となっていますが、少し離れると厚い軽石層として認められます。 (阿蘇ジオパークより)
 

草千里を見渡す。


馬乗場。

 

馬に乗って出かける人々。


小高い丘へ。

 

明日登る阿蘇山の中岳と高岳。

 

丘の上へ。

 

丘の上に到着。


向こうに見えるのは、阿蘇五岳の1つ、烏帽子岳。


歩いて来た駐車場方向。


丘の上から360度。


西側の池。

 

池に下りる。

 

水面に映る烏帽子岳。

 

烏帽子岳を中心に見渡す。


駐車場に戻る。白い建物は阿蘇火山博物館。

 

上に展望台がある。車でも行けるが、がんばって歩いて登る。

 

第1展望台。

 

第1展望台から火口方面、中岳高岳。

 

草千里。

 

米塚も見える。

第2展望台。

 

第2展望台から草千里。

 

草千里を見渡す。

 

駐車場に下りる。


火山博物館の前にあった溶岩。平成28年10月8日の中岳噴火による噴石。


腹が減ったので、草千里を見ながら、ソフトクリームといきなり団子を食べる。


今日の最後の訪問地、高森湧水トンネル公園に向かう。草千里は烏帽子岳の麓に位置するので、標高の高いところにあり、曲がりくねった道をかなり下ることになる。


途中にあったパノラマライン展望所から。外輪山に囲まれた平地、阿蘇独特の景色。

 

高森湧水トンネル公園に到着。

湧水トンネル公園は高森駅の南側、歩いて10分のところにあります。旧国鉄高森線と高千穂線を結ぶ工事が昭和48年12月から着手されましたが、昭和50年2月、突然トンネル工事で大量の出水に見舞われ、その後も度重なる出水事故が発生して中断となり、その結果、今は高森町の貴重な水源地となっています。 トンネルの長さは2,055メートル。常時、毎分32トンの湧水量があります。(高森町サイトより)



トンネル入り口。ここで入園料300円を払う。


鉄道が走る予定だった跡地を利用したのは、山口県のとことこトレインに似ている。


イルミネーションで飾られている。


下を湧水が流れる。


ウォーターパルまで300。ウォーターパル?


湧水路に沿って歩く。単にトンネルを歩くだけと思ってきたが、予想以上の派手さ。


お祭り?

 

最優秀作品。

 

神秘の泉。


もうすぐ先端。

 

水車。

 

ここで行き止まり。

 

湧水が流れる。

 

引き返す。

 

最優秀作品を通過。

 

くまモンのいる出口に戻る。

 

駐車場に戻り、連泊するホテル(HOTEL AZ 熊本大津店)に向かう。


⇒阿蘇<中岳・高岳> (2021.10. 3)へ


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