帰りもフェリーを使用するが、阿蘇から竹田津に戻る途中、阿蘇神社と小国町の鍋ヶ滝による。まず阿蘇神社。熊本地震後の修理中。
還御門。
参拝順路は横から。鳥居の向こうに阿蘇山が見える。
新しくなった拝殿。
登山の無事を感謝し参拝。
せのび石。
願かけ石。
本殿と重機。
阿蘇神社の近く、調べておいた温泉、夢の湯に行ったら定休日だった。
すぐ隣がJR豊肥本線の阿蘇駅。公共機関利用で阿蘇山に登るときは、ここからバスに乗る。
駅の隣に道の駅阿蘇。赤牛コロッケを昼ご飯代わりにする。
遠くに阿蘇山。ここで阿蘇を後にする。
阿蘇から外輪山を越えて小国町に下るが、途中展望のいい場所で停める。
阿蘇山、米塚も見える。
さらに展望所がある。
阿蘇の見納め。
ここは大観峰の反対側。阿蘇を後にする。
鍋ヶ滝の駐車場に到着。コロナ感染のため、土日祝は休園。そのため、あえて旅の最後の月曜日に残した。
受付で入園料300円払って入る。
滝は階段の下。
鐘ヶ滝。
滝の落差は約10mと規模は小さいですが、幅は約20mあり、カーテンのように幅広く落ちる水が木漏れ日に照らされる様子は、とても優美で神秘的です。 阿蘇のカルデラをつくった約9万年前の巨大噴火でできたとされるこの滝は、長い年月をかけて現在の形になりました。滝上部の固い岩盤や滝裏のやわらかい地層は、今も浸食等を繰り返し、少しずつ形を変えています。(小国町より)
見事な滝。
裏に回れるのが特徴。
滝を横から。
滝の裏へ。
滝を横から。
水しぶきがかかる。
裏側は広い。
水のカーテン。
裏側から。
裏側を抜けて、滝つぼの反対側へ。
滝つぼの反対側から。
見渡す。
裏側を通り戻る。
土日祝が休園なので、平日にしては人が多い。
階段を登る。
入口に戻り、竹田津港に向かう。例によって、スパランド真玉と真玉海岸の夕日で、時間調整する。
旅のマップ。
0 件のコメント:
コメントを投稿