2021年10月24日日曜日

那谷寺 (2021.10.24)

 山中温泉 (2021.10.24)より⇒

 

 タクシー代3900円で那谷寺前に到着。


乗るはずだったキャン・バスの停留所。路線バスは少し離れた県道沿いにある。


那谷寺へ。

 

すぐ横に、御柱大鳥居。

 

那谷寺マップ。


一般参拝料は600円だが、特別拝観料200円。山門へ。


左、特別拝観へ。

 

金堂華王殿。

 

参拝。

 

書院へ。

 

書院庭園。

 

庭園を見渡す。

 

工芸作品が展示されている。


 

書院を出て、琉美園。

 

三尊石。

 

茶室。

 

暗い部屋に入ると、作品。

 

琉美園を散策。

 

琉美園を見渡す。

 

普門閣隧道。

 

隧道を行くと…

 

金堂華王殿に戻った。

 

参道に戻る。

 

美しい苔。

 

池の向こうに岩山が見える。

 

奇岩遊仙境。

 

那谷寺に来たいちばんの目的はこれ。以前、「じょんのび日本遺産」で知ったのが初め。


奇岩遊仙境を見渡す。


岩山には入れないようだ。


大悲閣(本殿)へ。


門を入ると、鳥居。ここは立入禁止。


願かけ猿。


上に稲荷社。

 

大悲閣へ。

 

大悲閣の裏側から奇岩に通じているが、入れない。

 

大悲閣で胎内巡り。

 

大悲閣から下る。

 

順路の一番奥。

 

大池。

 

三重塔へ。

 

三重塔。

 

楓月橋(ふうげつはし)。

 

橋を歩く。

 

展望台に出る。日曜日なので観光客でいっぱい。

 

展望台から、奇岩遊仙境。


展望台から、見わたす。

 

下に下りる。


下りたところ。


芭蕉句碑と翁塚。「石山の 石より白し 秋の風」。

 

庚申塚。

 

白山神社入り口。

 

鳥居。

 

拝殿。

 

護摩堂へ。もう一度登る。

 

護摩堂。

 

鐘楼へ。

 

鐘楼。

 

順路はここまで。遊歩道へ下る。

 

山門を出る。

 

那谷寺前の土産店食堂。

 

まだまだ歩くので腹ごしらえ。注文した那谷寺そばは、山菜そば。ごま豆腐付き。


タクシーを利用したので予想より早いペース。時刻は昼前。選択肢が2つある。近くのバス停から小松行に乗って帰るか、滝ヶ原の石切り場まで30分以上歩くか。滝ヶ原まで歩くと、また歩いて戻って来なければならない。後者にした。


車道を歩く。

 

「ようこそ 滝ヶ原へ」。


目指す石切り場跡はあの山の向こう側。まだまだある。


スマホマップに従って到着したが、中には入れない。

 

近いので、これしか見えない。

 

遠景を探して車道に戻ると、案内板があった。ここがビューポイントだろう。

 

調べた時に見た風景。

 

ズームイン。

 

来た道を、また歩いて戻る。途中のゴミステーションに、石切り場跡の写真。

 

分岐に戻る。左は那谷寺。直進は粟津温泉。時刻は13:20。次の小松行バスは13:52。ここで、また選択肢。那谷寺方向に向かいバスで戻るか、粟津温泉までさらに30分以上歩いて、温泉に入って帰るか。粟津温泉に向かう。


県道に合流。左は山中温泉、右が粟津温泉。


真っ直ぐな道をひたすら歩く。

 

粟津温泉入り口に到着。

 

粟津温泉総湯で温泉に浸かる。

 

山中温泉に比べて、いっそりしている。

事前に調べた時は、13時台の次は16時台まで便がなかったが、今日は日曜日なので15時台があった。小松駅行バスを待つ。

 

JR小松駅に到着。

 

金沢からの特急は、湖西線経由のサンダーバードと琵琶湖線経由のしらさぎの2種類ある。早いのがしらさぎだったので、米原から新幹線で帰る。ただし新大阪で乗り換え必要。


旅のマップ。



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