タクシー代3900円で那谷寺前に到着。
乗るはずだったキャン・バスの停留所。路線バスは少し離れた県道沿いにある。
那谷寺へ。
すぐ横に、御柱大鳥居。
那谷寺マップ。
一般参拝料は600円だが、特別拝観料200円。山門へ。
左、特別拝観へ。
金堂華王殿。
参拝。
書院へ。
書院庭園。
庭園を見渡す。
工芸作品が展示されている。
書院を出て、琉美園。
三尊石。
茶室。
暗い部屋に入ると、作品。
琉美園を散策。
琉美園を見渡す。
普門閣隧道。
隧道を行くと…
金堂華王殿に戻った。
参道に戻る。
美しい苔。
池の向こうに岩山が見える。
奇岩遊仙境。
那谷寺に来たいちばんの目的はこれ。以前、「じょんのび日本遺産」で知ったのが初め。
奇岩遊仙境を見渡す。
岩山には入れないようだ。
大悲閣(本殿)へ。
門を入ると、鳥居。ここは立入禁止。
願かけ猿。
上に稲荷社。
大悲閣へ。
大悲閣の裏側から奇岩に通じているが、入れない。
大悲閣で胎内巡り。
大悲閣から下る。
順路の一番奥。
大池。
三重塔へ。
三重塔。
楓月橋(ふうげつはし)。
橋を歩く。
展望台に出る。日曜日なので観光客でいっぱい。
展望台から、奇岩遊仙境。
展望台から、見わたす。
下に下りる。
下りたところ。
芭蕉句碑と翁塚。「石山の 石より白し 秋の風」。
庚申塚。
白山神社入り口。
鳥居。
拝殿。
護摩堂へ。もう一度登る。
護摩堂。
鐘楼へ。
鐘楼。
順路はここまで。遊歩道へ下る。
山門を出る。
那谷寺前の土産店食堂。
まだまだ歩くので腹ごしらえ。注文した那谷寺そばは、山菜そば。ごま豆腐付き。
タクシーを利用したので予想より早いペース。時刻は昼前。選択肢が2つある。近くのバス停から小松行に乗って帰るか、滝ヶ原の石切り場まで30分以上歩くか。滝ヶ原まで歩くと、また歩いて戻って来なければならない。後者にした。
車道を歩く。
「ようこそ 滝ヶ原へ」。
目指す石切り場跡はあの山の向こう側。まだまだある。
スマホマップに従って到着したが、中には入れない。
近いので、これしか見えない。
遠景を探して車道に戻ると、案内板があった。ここがビューポイントだろう。
調べた時に見た風景。
ズームイン。
来た道を、また歩いて戻る。途中のゴミステーションに、石切り場跡の写真。
分岐に戻る。左は那谷寺。直進は粟津温泉。時刻は13:20。次の小松行バスは13:52。ここで、また選択肢。那谷寺方向に向かいバスで戻るか、粟津温泉までさらに30分以上歩いて、温泉に入って帰るか。粟津温泉に向かう。
県道に合流。左は山中温泉、右が粟津温泉。
真っ直ぐな道をひたすら歩く。
粟津温泉入り口に到着。
粟津温泉総湯で温泉に浸かる。
山中温泉に比べて、いっそりしている。
JR小松駅に到着。
金沢からの特急は、湖西線経由のサンダーバードと琵琶湖線経由のしらさぎの2種類ある。早いのがしらさぎだったので、米原から新幹線で帰る。ただし新大阪で乗り換え必要。
旅のマップ。
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