2021年10月30日土曜日

若桜 (2021.10.30)

氷ノ山② (2021.10.29)より⇒

 

 若桜(わかさ)鉄道に乗るために、郡家(こうげ)駅近くのスーパーに駐車させてもらう。

 

JR郡家駅。

 

若桜鉄道はJRといっしょのホーム。

 

6:59発の若桜行「昭和」。

 

隣はJR因美線。

 

車内は観光列車風。乗客は、最初から最後まで、自分ひとりだった。

 

約20分で若桜駅に到着。

 

駅舎内もレトロ。

 

案内板で確認。

 

町並保存地区に入る。

 

蔵通り。

 

若桜鬼ヶ城への登山口を見つける。

 

登山道に入る。

 

余り調べて来なかったが、予期せぬ登山。

 

九十九折の登りが続く。

 

登ってきた坂。

 

分岐に到着。左は六角石垣経由で山頂へ。ここは直進、尾根経由で山頂へ。

 

尾根を登り山頂へ。

 

山頂まで約15分。

 

しばらく緩やか。

 

登り。

 

三の丸へ90m。

 

山頂までもう一息。獣害除けを開けて入る。

 

三の丸。

 

三の丸から、若桜の町並み。

 

二の丸へ。

 

二の丸。

 

史跡若桜鬼ヶ城。

【鬼ヶ城の概要】(若桜鬼ヶ城跡パンフレットより抜粋)
 若桜宿の南側にそびえる鶴尾山(標高452m)に築かれた鬼ヶ城は、播磨・但馬両国に通じる街道の結節点に位置しており、元和3年(1617年)に一国一城令によって廃城されるまでは因幡の重要拠点として栄えました。 戦国期は尼子・毛利・織田などの有力大名がこの地を巡って、激しい攻防を繰り広げ、羽柴秀吉による因幡平定後は木下氏、山崎氏と城主が代わりました。

 

本丸。

 

天守台。

 

天守台から。左が但馬への道、右が播磨への道。

 

氷ノ山も見える。今日はよく晴れている。

 

見渡す。

 

鬼ヶ城から下山。

 

下りは、六角石垣経由で。

 

分岐を左に。直進は駐車場。山頂近くまで車で来れるようだ。

 

ビートルズの「サージャントペパー」をかけている若者に出会ったので挨拶する。こんな所でビートルズ好きに出会い、お互いびっくりする。

 

獣害除けを開けて下る。

 

六角石垣。

 

下り。

 

下山ルート(八幡広場・第1町民体育館)。

 

このルートがどこに出るのかよく分からないが、町には戻るだろう。


かなり下ってきたので、上りのルートとは別と思っていたが、最初の分岐に戻った。


登りとは違うルートで。若桜小学校へ500m。

 

四阿(あずまや)。

 

四阿からの景色。

 

下り。

 

八幡広場に出る。

 

八幡広場からの登山口。

 

若桜小学校。

 

八幡広場の向こうに鬼ヶ城。

 

続いて、若狭神社に向かう。


途中の龍徳寺。

 

龍徳寺の裏側。紅葉。

 

若桜神社入り口。

 

次の鳥居。

 

紅葉。

 

神門。

 

長い登り階段。

 

本殿下に到着。

 

若桜神社。

 

見渡す。

 

神社から下りる。

 

神門に戻る。

 

橋を渡る。

 

もう一つの候補として、若桜弁財天があったが、若桜神社からかなり遠い。すでにかなり歩いているので、今日はここまでにする。時刻は9:50。10:03の郡家行がある。次は11:204までない。これで戻ることにしたが、土日祝は10:03は運休とのこと。

 

先ほど戻るときに見たバス停の時刻表で、やはり10:03の鳥取行のバスがあった。

 

郡家駅前を通るので、バスで戻る。


⇒智頭 (2021.10.30)へ


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