2021年10月21日木曜日

金沢城公園 (2021.10.21)

 ひがし茶屋街 (2021.10.21)より⇒

 

 金沢城大手門入り口に到着。

 

大手門。

 

恒例の巨石。鏡石という。

 

広い新丸広場。

 

河北門から入る。

 

第二の門。

 

門を入って展望台がある。

展望台から新丸広場。

 

反対側は、金沢城の象徴でもある五十間長屋。

 

展望。


城内から見た河北門。


金沢城のマップ。

自分は大手門から入ったが、一般には兼六園の前の石川門から入る。いったん外に出て、石川門から出直す。

 

石川門。

 

櫓と石垣。

もう一度、門。


左右の石積みが異なるのは珍しい。金沢城は石垣の博物館と言われ、いろいろな種類の石垣が見られる。金沢ライフマップで勉強はしてきたが…


第二の門をくぐると休憩所など、観光の拠点がある。

 

菱櫓・五十間長屋・橋爪門へ。

 

ザ・金沢城。右から、菱櫓・五十間長屋・橋爪門。


橋爪門・五十間長屋・菱形櫓・河北門。

 

橋爪門へ。

 

五十間長屋下の石垣。

 

橋爪門。

 

橋の上から石川門方向。

 

門を入ると枡形。

 

第二の門。

 

この色とりどりの石垣が金沢城の特徴。

 

門を出て、二の丸案内所。

 

料金を払って長屋に入ることができる。ただし、兼六園ともシルバーは無料。

 

2階へ。

 

3階もあるが上れない。

 

五十間長屋。非常時の食料や武器を保管した。

 

長屋を出る。二ノ丸は現在発掘調査中。本丸は高いところにあるが、火事で消滅したのちは、二の丸が居住区になった。菱櫓などは二の丸防衛の意味があった。

 

鶴丸休憩所。

 

その前に石垣の説明がある。自然石積み、いわゆる野面積み。

 

粗加工石積み。

 

切石積み。石垣については、ブラタモリでも詳しく紹介された。


切石積みの奥行はそんなにない。

 

比べて、自然石積みは強度を保つため奥行きがある。

 

圧倒的な石垣。

 

鶴丸倉庫。幕末の1848年に竣工した武具土蔵。

 

特に何もなかった。


本丸跡へ向かう。

 

かつては本丸防御のため3つの櫓があった。その1つ、丑寅櫓跡。

 

櫓跡から兼六園方面。

 

辰巳櫓跡。

 

櫓跡から金沢市街。

 

山歩きのような感じ。

 

本丸跡。

 

今は叢。

 

大樹。

 

スタジイ。

 

広場に出る。

 

戌亥櫓台。

 

櫓台から二の丸方面。

 

鉄門(くろがねもん)。本丸健在の頃は、二の丸から本丸に入る正門。

 

三十間長屋。

 

中には、特に何もない。

 

極楽橋を渡る。

 

下は空堀。

 

空堀に下りる。

 

石垣。


城内巡りの最後は、もう一つのメインスポット、玉泉院丸庭園。

 

少し紅葉が始まっている。

庭園に下りる。

 

見渡す。


庭園を散策。

 

石垣。

 

小さな滝がある。

 

段落ちの滝。

 

滝の前から。

 

そして有名な石垣。

 

色紙短冊石積み。

 

長方形の石が縦長に積まれた石積み。強度の面からは、ルール違反の積み方らしい。昨日よりも造形美重視。

 

石垣を見上げる。



もう一度庭園を眺めて…

 

城内巡りを終える。

 

二の丸に戻る。

 

石川門前の休憩所で一休み。

 

石川門を出て兼六園に向かう。着物姿は修学旅行生。


⇒兼六園 (2021.10.21)へ

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