2021年10月29日金曜日

氷ノ山① (2021.10.29)

鳥取城跡附太閤ヶ平 (2021.10.28)より⇒

 

氷ノ山(ひょうのせん)は鳥取県と兵庫県の県境に位置する山で、登山口は鳥取側の若桜町、兵庫県側の養父市側にある。若狭町は明日訪れるので、今回は兵庫県側から登る。

鳥取のホテルから約1時間半走り、登山口のある福定親水公園に到着する。

 

朝7時半でも車がいっぱい。

 

 案内板で確認。一帯は、今年4月に登った後山那岐山と合わせて、氷ノ山後山那岐山国定公園に指定されている。後山から氷ノ山が見えた。そして、今日選んだコースは、最もきつい健脚者向けコーストなっている。


 

登山口に向かう。


7:45、登山開始。


石の河原を行く。


小橋を渡る。

 

登りが始まる。

 

山頂まで4.5㎞。

 

谷に架かる橋。

 

橋の上から、布滝。

 

布滝の上から下へ。


 

橋は滝を見るため。登山道に戻る。ここから28曲り。


九十九折の坂が続く。

 

不動滝の案内。

 

音はするが滝は見えない。


地蔵の隣に「氷ノ山遭難者冥福祈願」。


28曲りを登る。


また不動滝の案内。別名、くの字滝。


かすかに見える。

 

登りが続く。

 

山頂まで4.0㎞。まだ0.5㎞しか来ていない。

 

登ってきた坂道。

 

連樹。

 

7樹木が一つになっている。

 

登り。

 

ようやく28曲りが終わる。数えはしなかったが、確かに曲りは多かった。

 

視界が開ける。

 

山頂付近には雲がかかっている。

 

小屋がある。

 

地蔵堂だった。なかに地蔵像。

 

「イス」と彫られた切り株。

 

階段を使って渡渉。

 

木地屋跡。

 

しばらく緩やかな道。

 

とうろう岩。

 

見えない。

 

通過ポイントである氷ノ山越へ。

 

水場、一口水。

 

雲が取れて山頂が見える。

 

氷ノ山越に到着。

 

氷ノ山越避難小屋。

 

ここはコースの合流分岐点。

 

若狭方面からのルート。

 

鉢伏山へのルート。


ひと休み。

 

山頂に向かう。

 

山頂まで2.0㎞。

 

ブナ原生林。


しばらく緩やかな道。


紅葉は時期が早いのか、今年は色づきがよくないのか、あまり期待できない。


ここから登り。

 

氷ノ越コース6/10、鳥取県。鳥取側から上った場合の道標。


木の根の登り。


山頂の避難小屋が見える。

 

山頂まで1.0㎞。

 

親水公園の登山口方面。

 

また、とうろう岩。

 

よく分からない。

 

山頂もかなり近づいてきた。


貴重な紅葉。


登ってきた氷ノ山越え方向を振り返る。


巨岩が見える。

 

仙谷口。若狭からの別ルートが合流。


岩が増える。

 

岩場登り。

 

巨岩は、こしき岩。

 

山頂まで0.5㎞。

 

こしき岩にも登れそうだが、今日はスルー。


山頂に向かう。

山頂も近い。

 

避難小屋のある山頂まで、あと少し。


一歩一歩、踏みしめて登る。

 

山頂に到着。

 

氷ノ山、標高1510m。親水公園からの標高差は、約850m。


ついさっきまで山頂が見えていたのに、雲の中。氷ノ山越方向。


避難小屋の裏側から…


親水公園方向。


須賀ノ山神宮。氷ノ山は、別名で須賀ノ山。

 

山頂にトイレがある。

 

とりあえず見渡す。避難小屋の中で、昼ご飯を食べながら、30分くらい待つが、いっこうに晴れる気配はない。


下山は、東尾根コースで。


下山。


⇒氷ノ山② (2021.10.29)へ


0 件のコメント:

コメントを投稿