間に合いそうなので、途中の鍾乳洞前で下車。無料シャトルバスが待機していた。
鍾乳洞へ。
鍾乳洞入口。標高900mに位置し、日本では一番高い。
堂内は、夏12℃、冬8℃。
入ってすぐ、子安地蔵。
3億年前の海百合化石。
これ?
階段を登る。
万仏堂。
大円空像、段幕。
竜宮の夜景。
竜宮の夜景を行く。
ヘリクタイト。
左右にねじれる鍾乳石。どれ?
七福神宝船。
つらら石。
中千本。
夢の宮殿。
奥千本。
第1出口。鍾乳洞は第3洞窟まであり、足腰に自信のない人はここから出るようにとのアドバイス。
こんなところに酒屋?と思ったら、低温貯蔵庫だった。
第2第3へ続く。
国会議事堂、テンガロンハット。
これより30mは川底の下。
川底の下のトンネルを行く。
トンネルを出たところに、ウドの栽培。
第2洞。
石灰華。
幸福の滝。
王冠。
宇宙の滝。
これより第3洞。
第3洞へ。
月の世界。
聖火。
大仏の耳。これは納得の形。
多宝塔。
出口まで50m。
天降石。
最後に神社。
第3出口。
帰り道は専用通路。
第2出口。
通路の側に七福神。
池でコイにエサをやる。
鍾乳洞出口に戻る。
大釜。調べたが、何か分からなかった。
広い駐車場と土産店。観光客は少ない。
シャトルバスもあるが、下りなので歩いてバス停へ。
鍾乳洞への入口。約1㎞。
両面宿儺(りょうめんすくな)のモニュメントが立つ。大和朝廷へ逆らったため、日本書紀では異形のもの(鬼)として表現されるが、地元では英雄。岡山の温羅(うら)に似ている。
高山市丹生川町に伝わる、飛騨の豪族「両面宿儺」。日本書紀によると、両面宿儺は一つの胴体に二つの顔があり、手足が各四本ある怪物として恐れられ、大和朝廷に背いたとして難波根子武振熊(ナニワノネコタケフルクマ)に討伐されたとあります。しかし、飛騨地方では、両面宿儺は武勇にすぐれ、神祭の司祭者であり、農耕の指導者でもあったと言われ、地域を中央集権から守った英雄であったと語り継がれています。(飛騨高山観光公式サイトより)
高山駅行のバスを待つ。
高山駅に戻り、近くの店で、夕食にきのこそば。
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