2021年10月7日木曜日

飛騨大鍾乳洞 (2021.10. 7)

 新穂高ロープウェイ (2021.10. 7)より⇒

 

 間に合いそうなので、途中の鍾乳洞前で下車。無料シャトルバスが待機していた。

 

鍾乳洞へ。


鍾乳洞入口。標高900mに位置し、日本では一番高い。

 

堂内は、夏12℃、冬8℃。

 

入ってすぐ、子安地蔵。

 

3億年前の海百合化石。

 

これ?


階段を登る。


万仏堂。


大円空像、段幕。

 

竜宮の夜景。

 

竜宮の夜景を行く。

 

ヘリクタイト。

 

左右にねじれる鍾乳石。どれ?

 

七福神宝船。

 

つらら石。

 

中千本。

 

夢の宮殿。

 

奥千本。


第1出口。鍾乳洞は第3洞窟まであり、足腰に自信のない人はここから出るようにとのアドバイス。


こんなところに酒屋?と思ったら、低温貯蔵庫だった。


第2第3へ続く。


国会議事堂、テンガロンハット。


これより30mは川底の下。


川底の下のトンネルを行く。



トンネルを出たところに、ウドの栽培。

 

第2洞。

 

石灰華。

 

幸福の滝。

 

王冠。


宇宙の滝。

 

これより第3洞。


第3洞へ。


月の世界。


学名洞穴シールド。

 

聖火。

 

大仏の耳。これは納得の形。

 

多宝塔。

 

出口まで50m。

 

天降石。

 

最後に神社。

 

第3出口。

 

帰り道は専用通路。

 

第2出口。

 

通路の側に七福神。

 

池でコイにエサをやる。

 

鍾乳洞出口に戻る。

 

大釜。調べたが、何か分からなかった。

 

広い駐車場と土産店。観光客は少ない。

 

シャトルバスもあるが、下りなので歩いてバス停へ。

 

鍾乳洞への入口。約1㎞。


両面宿儺(りょうめんすくな)のモニュメントが立つ。大和朝廷へ逆らったため、日本書紀では異形のもの(鬼)として表現されるが、地元では英雄。岡山の温羅(うら)に似ている。

高山市丹生川町に伝わる、飛騨の豪族「両面宿儺」。日本書紀によると、両面宿儺は一つの胴体に二つの顔があり、手足が各四本ある怪物として恐れられ、大和朝廷に背いたとして難波根子武振熊(ナニワノネコタケフルクマ)に討伐されたとあります。しかし、飛騨地方では、両面宿儺は武勇にすぐれ、神祭の司祭者であり、農耕の指導者でもあったと言われ、地域を中央集権から守った英雄であったと語り継がれています。(飛騨高山観光公式サイトより)


高山駅行のバスを待つ。


高山駅に戻り、近くの店で、夕食にきのこそば。


⇒高山まち歩き (2021.10. 8)へ


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