2021年10月6日水曜日

白川郷 (2021.10. 6)

 飛騨高山を中心に3泊4日の旅に出る。最終日は、馬籠宿から妻籠宿まで、旧中山道を歩く。

名古屋まで新幹線。特急飛騨に乗り継ぐ。

 

高山駅に到着。自由通路から富山方面。

 

高山駅前。

 

すぐ隣に濃飛バスセンター。

 

バスは2種類あって、長距離バスは予約制。11:20をネット予約しておいた。

 

12:10、白川郷バスターミナルに到着する。

 

白川郷で昼ご飯と思ってきたが、入り口付近の店は休み。COOPの店で、イモのてんぷらを買って腹の足しにする。店員によると、最近は観光客も少ないので、休みの店も多いとか。


白川郷のマップ。バスターミナルから南に向かって歩く。

 

最初に、一般公開されている和田家。

 

和田家入口。入場料300円。

 

1階。

 

2階へ。

 

中2階。

 

3階。養蚕作業場。

 

窓からの景色。


床に隙間がこさえてある。他の合掌造りでもあったから、何かの機能があるのだろう。


作業場を見渡す。

 

さらに屋根裏。屋根裏と中2回を入れて4層構造。


「7月7にふかしたお蚕さん。8月8日すべてがまゆとなりました」。収入源の蚕は、感謝の意を込めて「お蚕さん」と呼ばれる。


まゆ。


1階に戻る。学生が課外授業中。

 

和田家を出て歩く。

 

合掌造りトリオ。



茅葺屋根。定期的に葺き替えが行われる。


多層構造がよくわかる。


一般公開されている家の1つ、神田家。


神田家は閉館中。

 

近くに、開館中の家。

 

長瀬家に入館する。


1階、仏間。

 

1階、囲炉裏。

 

2階、作業場。



ここは、さらに上がれる。

 

屋根裏。

 

「結」という互助労働による葺き替え作業の写真。

 

1列に並んだ家。

 

こちらは、微妙にずれていて美しい並び。

 

ここでソフトクリームを買って休憩。

 

この辺が観光の中心みたいで、けっこう店も開いている。

 

ひときわ目立つ高い家。5層になっている。

 

 明善寺庫裡。

 

中に入る。

 

上に。

 

作業場。

 

ひときわ高いので、よく渡せる。

 

廊下で本堂につながっている。

 

本堂。

 

入口に戻る。囲炉裏。

 

外に出て、白川八幡宮。集落の南端近くまで来たようだ。

 

バスターミナルの方へ戻る。

 

途中、車道から逸れて、西回り。店が並ぶ。

 

「←であい橋 鳥居をくぐって左です」。

 

鳥居をくぐって左へ。

 

であい橋。

 

白川郷を流れる庄川。

 

であい橋の向こうが、広い駐車場。車で来た場合は、ここからであい橋を渡って白川郷に入る。そのため店が多い。

 

であい橋を戻る。

 

花々と合掌造り。

 

丘に見えるのが展望台。

 

展望台に向かう。

 

展望台に到着。ここは荻町城跡展望台。

 

展望台からの景色。白川郷で、いちばん見たかった景色。ブラタモリでも紹介され、来るきっかけにもなった。

 

ズームイン。

 

「世界遺産 白川郷合掌造り集落」。

 

荻町城跡。

 

小さな祠。

 

祠の前から。

 

中世山城、堀と土塁の跡。

 

もう一つ高いところにも展望台がある。

 

天守閣展望台。

 

駐車場と店があるので、こちらのほうが人が多い。

 

展望台からの景色。

 

ズームイン。

 

一望。

 

展望台から下る。

 

秋、セイダカアワダチソウ。

 

高山駅にバスで戻る。今度は、予約制でない自由席。

 

高山駅に戻り、時間があるのでアルプス展望公園スカイパークへ。

 

駐車場。ほとんどは車で来る。歩いてくる人はいない。

 

展望台。

 

展望台から。

 

高山市街。市街地の向こうに、穂高と乗鞍。

 

穂高連峰。明日はその麓までロープウェイで上がる。

 

乗鞍岳。


公園の上へ。

 

公園の上から。

 

見渡す。



駅に向かう途中、とんかつ屋で通ご飯を済ませ、連泊する駅前のホテル(カントリーホテル高山)に向かう。


⇒新穂高ロープウェイ (2021.10. 7)へ


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