妻籠宿まで7.6㎞。
歩く道はこんな感じ。最高地の馬籠峠(標高800m)を越えて妻籠宿に下ることになる。馬籠宿の標高が600mくらいなので、残り100m以上は登る。
この道は中山道。
中山道を行く。
熊注意。熊鈴をつける。登り。
下り。
車道に出る。多くの古道同様、車道と並走、横断が多い。
山道へ入る。
妻籠宿まで7.1㎞。
新穂高の遊歩道と同じ、熊よけの鈴がある。
中山道を行く。
車道横断。
木橋を渡る。
梨子ノ木坂。
車道と並走。
車道から逸れる。
登り坂。
十返舎一九狂歌碑。
「馬籠宿の案内図」。まだ馬籠宿内。
熊野神社の下。
ようやく長野県南木曽(なぎそ)町に入る。
歩いて来た方向。岐阜県中津川市。馬籠宿はかつては長野県木曽郡に属したが、2005年の越県合併により中津川市に編入された。
馬籠峠に到着。
峠の茶屋でラムネを買い、ひと休み。
妻籠宿へ。
ここから下り。
中山道を下る。
古い墓石。
なにか建物が見えてきた。
いちこく休憩所。
木の門がある。ここから妻籠宿?
橋を渡る。
杉林。
杉林を行く。
さわら大樹。
樹齢約300年。
久しぶりに車道を横断。
妻籠宿へ。
新しく架け替えられた橋。周囲に土砂崩れ。
通常の道は通行止め。
迂回路へ。
谷に下る。
女滝?
男滝?
通常の道は、上を通っている。
馬籠宿から5.2㎞、妻籠宿まで3.2㎞。
迂回路の橋を渡る。
通常の道と合流。
しばらく山道を行くと…
民家が見えてきたが…
また山道に入る。
見晴らしのよさそうな所に男性が2人。
妻籠宿方面。
名古屋から来られたシニア2人組。日帰りでよく来るそうだ。自慢の写真を見せてもらった。
牛頭観音。石の多い急な坂道を荷物を積んで運んだ黒牛の供養塔。
車道に出る。
宿場らしくなってきた。
妻籠宿まで2.2㎞。
旅籠屋。
水車。
大妻籠。
もう一度山道。
妻籠宿へ。
田園地帯を過ぎて…
ようやく妻籠宿の駐車場に到着。
妻籠宿。馬籠宿からけっこう歩いた。昔の旅人は健脚だったのが分かる。
妻籠宿町並み入り口。
途中の尾又橋。
橋の上から歩いて来た方向。変電所がある。
ようやく古い町並み。
妻籠宿を行く。
坂道。
馬籠宿に比べるとひっそりしている。
妻籠郵便局。郵便史料館にもなっている。
観光案内所。
妻籠宿御本陣。
入館料300円、見学する。
館内の様子。
竈門。
上段の間。
本陣を出て、もう一つ、脇本陣奥谷。
ここは入館料600円。パスする。
静かな町並みを行く。
南木曽駅まで3.5㎞。
水車。妻籠宿を通り抜けて、南木曽駅まで歩こうかと思ったが、数少ないバスの時刻を確認すると、後10分くらいである。
引き返し、バス停に向かう。
南木曽駅行は2時間に1便くらい。バスを待つ。
JR中央西線南木曽駅に到着。
15:56の特急しなので名古屋に向かう。いつものように駅構内できしめんを食べて、新幹線に乗る。
旅のマップ。
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