2021年10月9日土曜日

妻籠宿 (2021.10. 9)

 馬籠宿 (2021.10. 9)より⇒

 

 妻籠宿まで7.6㎞。


歩く道はこんな感じ。最高地の馬籠峠(標高800m)を越えて妻籠宿に下ることになる。馬籠宿の標高が600mくらいなので、残り100m以上は登る。

 

この道は中山道。

 

中山道を行く。

 

熊注意。熊鈴をつける。登り。

 

下り。

 

車道に出る。多くの古道同様、車道と並走、横断が多い。


山道へ入る。

 

妻籠宿まで7.1㎞。


新穂高の遊歩道と同じ、熊よけの鈴がある。

 

中山道を行く。


車道横断。


木橋を渡る。

 

梨子ノ木坂。

 

車道と並走。

 

車道から逸れる。

 

登り坂。

 

十返舎一九狂歌碑。


「馬籠宿の案内図」。まだ馬籠宿内。

 

熊野神社の下。

 

ようやく長野県南木曽(なぎそ)町に入る。

 

歩いて来た方向。岐阜県中津川市。馬籠宿はかつては長野県木曽郡に属したが、2005年の越県合併により中津川市に編入された。

 

馬籠峠に到着。

 

峠の茶屋でラムネを買い、ひと休み。

 

妻籠宿へ。

 

ここから下り。

 

中山道を下る。


 

古い墓石。

 

なにか建物が見えてきた。

 

いちこく休憩所。

 

木の門がある。ここから妻籠宿?

 

橋を渡る。

 

杉林。

 

杉林を行く。

 

さわら大樹。

 

樹齢約300年。

 

久しぶりに車道を横断。

 

妻籠宿へ。

 

新しく架け替えられた橋。周囲に土砂崩れ。

 

通常の道は通行止め。

 

迂回路へ。

 

谷に下る。

 

女滝?

 

男滝?

 

通常の道は、上を通っている。

 

馬籠宿から5.2㎞、妻籠宿まで3.2㎞。

 

迂回路の橋を渡る。

 

通常の道と合流。


しばらく山道を行くと…

 

民家が見えてきたが…

 

また山道に入る。

 

見晴らしのよさそうな所に男性が2人。

 

妻籠宿方面。

 

名古屋から来られたシニア2人組。日帰りでよく来るそうだ。自慢の写真を見せてもらった。


牛頭観音。石の多い急な坂道を荷物を積んで運んだ黒牛の供養塔。


車道に出る。

 

宿場らしくなってきた。

 

妻籠宿まで2.2㎞。

 

旅籠屋。

 

水車。

 

大妻籠。

 

もう一度山道。

 

妻籠宿へ。

 

田園地帯を過ぎて…

 

ようやく妻籠宿の駐車場に到着。

 

妻籠宿。馬籠宿からけっこう歩いた。昔の旅人は健脚だったのが分かる。


妻籠宿町並み入り口。


途中の尾又橋。

 

橋の上から歩いて来た方向。変電所がある。

 

ようやく古い町並み。

 

妻籠宿を行く。



坂道。

 

馬籠宿に比べるとひっそりしている。

 

妻籠郵便局。郵便史料館にもなっている。

 

観光案内所。

 

妻籠宿御本陣。

 

入館料300円、見学する。

 

館内の様子。

 

竈門。

 

上段の間。

 

本陣を出て、もう一つ、脇本陣奥谷。

 

ここは入館料600円。パスする。

 

静かな町並みを行く。

 

南木曽駅まで3.5㎞。

 

水車。妻籠宿を通り抜けて、南木曽駅まで歩こうかと思ったが、数少ないバスの時刻を確認すると、後10分くらいである。


引き返し、バス停に向かう。


南木曽駅行は2時間に1便くらい。バスを待つ。


JR中央西線南木曽駅に到着。

 

15:56の特急しなので名古屋に向かう。いつものように駅構内できしめんを食べて、新幹線に乗る。

旅のマップ。



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