いったん中津川駅に戻り、別路線のバスに乗り終点の馬籠で下車。
中山道馬籠宿。右、江戸。左、京。
歩く前に腹ごしらえ。かけそばと五平餅。
馬籠宿へ。
まずは、馬籠出身の島崎藤村記念館へ向かう。
写真でよく見る景色。
水車。
水車と坂道。
坂が続く。
馬籠宿を行く。
ずっと登り坂。
馬籠郵便局。
第2の水車。もうすぐ藤村記念館。
藤村記念館入り口。
記念館に入る。
史料館に向かう廊下。
詩集「若菜集」より「初恋」。舟木一夫の歌で覚えた。
まだあげ初めし前髪の 林檎のもとに見えしとき 前にさしたる花櫛の 花ある君と思ひけり |
「木曽路はすべて山の中である…」で始まる長編小説「夜明け前」の原稿。
馬籠宿本陣隠居所。藤村の少年時代の勉強室。
史料館(撮影不可)をゆっくり見て記念館を出る。
馬籠宿観光案内所。
馬籠脇本陣史料館。
史料館に入る。
昔の旅の説明。木曽路は92㎞、旅人は2泊3日で通り抜けることとされたいた。成年男子は1日40㎞、女子は32㎞が標準、2泊以上の場合は宿役人に届けが必要… かなりハードな旅。
玄武石垣。
史料館の前、木曽の五木。
ヒノキ・サワラ・アスヒ(アスナロ)・コウヤマキ・ネズコ。
まだ坂を登る。
振り返る。
馬籠宿上入り口。車でここまで来て下ることも可能。
車道を横断。
展望台へ。
馬籠宿の展望台。
看板には、「夜明け前」の一節。
広い展望台。
見渡す。
ひと休みして…
馬籠宿を後にする。
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