バスセンターから、新穂高ロープウェイ行きに乗る。バス2日間のフリーとロープウェイ乗車券のセットで6300円。
平湯温泉を経て、2時間近くかかり、新穂高ロープウェイの新穂高温泉駅に到着。
あいにくの曇り空。
ロープウェイに乗る。
鍋平高原駅に到着。標高は1305m。
ロープウェイは2つに分かれている。ここまでは第1ロープウェイ。
すぐ近くの第2ロープウェイのしらかば平駅。
駅の近くにビジターセンター。温泉が併設されている。
山頂の気温は10℃近くになるらしい。天候の回復を待って、すぐには第2ロープウェイに乗らず、鍋平高原を散策することにする。
槍が岳のビューポイント。
見えそうもない。
遊歩道を行く。
「熊に出会わない為に鈴をならしましょう」。熊鈴をつける。
第1ロープウェイの下。
スタート地点から1㎞。
左はビジターセンターへのショートカット。直進。
焼岳ビューポイント。雲で見えない。
新穂高登山口。
車道に合流。
しらかば平駅に戻る。
第2ロープウェイは2階建て。2階に乗る。天候がよくないのに人は多い。
山頂へ向かう。下はしらかば平駅。
穂高方向。
一帯は雲に覆われている。
乗鞍方向。ついに雲の中。
山頂駅に到着。標高2156m。気温11.3℃。薄手のジャンバーしかないので、先ほど、ベスト代わりにTシャツを買って着込んでおいた。
展望台は雲に覆われている。
展望台。
山びこポスト。日本最高所のポスト。晴れていれば下の写真が見れる。
山頂駅には、土産店や食堂がある。コーヒーを飲みながらしばらく待つが、回復の兆しなし。
このまま下りるのももったいないので、少し歩くことにする。天気予報では1時間後には晴れマークがある。
遊歩道を行く。
登山口へ。
登山道を開いた播隆上人の彫像。
ここから登山道。西穂高に向かうルート。
最初は木道。
紅葉の初め。
登山道を行く。
紅葉。
雲の上が稜線。
この辺から石が多くなる。
西穂山荘まで半分の地点。ここで引き返す。西穂山荘まではあと標高差200mくらいはある。
西穂山荘まで行くと言うシニア2人組を見送る。
展望台まで戻る。さっきよりはましなようだ。
展望台に上がる。
乗鞍方面、少し雲が切れる。
穂高方面。
正面、ロープウェイ。
今日はこれが限度。
下ることにする。下りは1階に乗る。
しらかば平駅へ。
車窓から、乗鞍方面。
穂高方面。
しらかば平駅に戻る。
下は晴れているが、ライブカメラで見ると、視界不良。山の上の天気は判断しづらい。たとえば、高山駅を出るときよくても、山頂に着くまで3時間近くかかるので、その間に変化することもある。
ちなみに、これを書いている時刻のライブ映像はこれ。晴れている…
ビジターセンターの温泉、神宝之湯に入る。
露天風呂貸し切り。
風呂から上がり、第1ロープウェイで下り、13:45の高山バスセンター行きに乗る。
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