2021年10月7日木曜日

新穂高ロープウェイ (2021.10. 7)

 白川郷 (2021.10. 6)より

 

 バスセンターから、新穂高ロープウェイ行きに乗る。バス2日間のフリーとロープウェイ乗車券のセットで6300円。

 

平湯温泉を経て、2時間近くかかり、新穂高ロープウェイの新穂高温泉駅に到着。

 

あいにくの曇り空。


ロープウェイに乗る。


鍋平高原駅に到着。標高は1305m。


ロープウェイは2つに分かれている。ここまでは第1ロープウェイ。

 

すぐ近くの第2ロープウェイのしらかば平駅。


駅の近くにビジターセンター。温泉が併設されている。


山頂の気温は10℃近くになるらしい。天候の回復を待って、すぐには第2ロープウェイに乗らず、鍋平高原を散策することにする。

 

槍が岳のビューポイント。

 

見えそうもない。

 

遊歩道を行く。

 

「熊に出会わない為に鈴をならしましょう」。熊鈴をつける。

 

第1ロープウェイの下。

 

スタート地点から1㎞。

 

左はビジターセンターへのショートカット。直進。

 

焼岳ビューポイント。雲で見えない。

 

新穂高登山口。

 

車道に合流。

 

しらかば平駅に戻る。

 

第2ロープウェイは2階建て。2階に乗る。天候がよくないのに人は多い。


山頂へ向かう。下はしらかば平駅。

 

穂高方向。

 

一帯は雲に覆われている。

 

乗鞍方向。ついに雲の中。

 

山頂駅に到着。標高2156m。気温11.3℃。薄手のジャンバーしかないので、先ほど、ベスト代わりにTシャツを買って着込んでおいた。

 

展望台は雲に覆われている。

 

展望台。

 

山びこポスト。日本最高所のポスト。晴れていれば下の写真が見れる。

 

山頂駅には、土産店や食堂がある。コーヒーを飲みながらしばらく待つが、回復の兆しなし。

 

このまま下りるのももったいないので、少し歩くことにする。天気予報では1時間後には晴れマークがある。


遊歩道を行く。

 

登山口へ。

 

登山道を開いた播隆上人の彫像。

 

ここから登山道。西穂高に向かうルート。

 

最初は木道。

 

紅葉の初め。

 

登山道を行く。

 

紅葉。

 

雲の上が稜線。


この辺から石が多くなる。


西穂山荘まで半分の地点。ここで引き返す。西穂山荘まではあと標高差200mくらいはある。

 

西穂山荘まで行くと言うシニア2人組を見送る。

 

展望台まで戻る。さっきよりはましなようだ。


展望台に上がる。


乗鞍方面、少し雲が切れる。


穂高方面。


正面、ロープウェイ。


今日はこれが限度。


下ることにする。下りは1階に乗る。


しらかば平駅へ。


車窓から、乗鞍方面。

 

穂高方面。

 

しらかば平駅に戻る。


下は晴れているが、ライブカメラで見ると、視界不良。山の上の天気は判断しづらい。たとえば、高山駅を出るときよくても、山頂に着くまで3時間近くかかるので、その間に変化することもある。


ちなみに、これを書いている時刻のライブ映像はこれ。晴れている…

 

ビジターセンターの温泉、神宝之湯に入る。

 

露天風呂貸し切り。


風呂から上がり、第1ロープウェイで下り、13:45の高山バスセンター行きに乗る。


⇒飛騨大鍾乳洞 (2021.10. 7)へ


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